トップ 保険診療メニュー 保険診療メニュー 美容皮膚科でも保険適用になるメニューをご存知でしょうか? 生活に支障をきたす症状の場合、保険適用になるメニューもあります。 先天性のシミ・アザの治療 保険適用になるシミは、先天的な原因によるシミやふくらみのあるシミなど、治さないことで生活に支障がでるものが多くなります。代表的なものには、太田母斑、異所性蒙古斑や持続性蒙古斑、扁平母斑、外傷性色素沈着などのアザの症状です。美容目的だと判断されるような老人性色素斑や肝斑などの治療メニューは、保険の適用外になります。 シミレーザー治療はこちら ほくろの手術 保険適用になるほくろの除去は、切除手術となります。具体的には、悪性腫瘍と診断されたほくろ(メラノーマ)や、生活に支障がでている場合などになります。一方、良性腫瘍で、美容目的での除去やレーザー治療によるほくろ除去には、自費治療となります。 ほくろレーザー治療はこちら 重度多汗症の治療 重度の多汗症と診断された場合のみ、保険適用での治療が可能です。多汗症にはスコアがあり、主に「日常生活でどれくらい汗で困っているか」でスコアが決まります。「発汗は全く気にならず日常生活に全く支障がない」スコア1から、「発汗は我慢できず日常生活に常に支障がある」スコア4までに分類され、レベル判定にて3または4の重症多汗症と診断されると、治療は保険適用になります。 多汗症治療はこちら 美容皮膚科と皮膚科の違いは? 皮膚科について 皮膚科は、病気やケガによる皮膚の疾患を治癒させることを目的として、外用薬・内服薬・手術などによる治療を行う診療科です。治療が必要と認められた皮膚疾患のみを、治療の対象としています。湿疹やアザ、水虫、イボなど、ほとんどの皮膚病や皮膚疾患を保険診療で治療することができます。 目的:皮膚疾患症状の治癒 皮膚炎・かぶれ・じんましん・ヘルペス・ニキビなど 保健適用:ありの場合がほとんど 治療方法:疾患の治癒のみに特化した治療方法 美容皮膚科について 美容皮膚科は、肌の悩みを解決し美肌を作ることを目的としたにして、マシンも組み合わせた治療を行う診療科です。病気と認められなくても、患者さんが悩んでいる皮膚トラブルであれば、すべて治療の対象となります。一般皮膚科では治療の対象になっていない、毛穴の開きや黒ずみ、シワやたるみなどの治療を、自由診療で受けることができます。 目的:症状の改善、美容、アンチエイジング など 診療内容の具体例:シミ、シワ、ニキビ跡、アザ、ほくろ など 保健適用:なしの場合もある 治療方法:肌の悩みに合わせた様々な治療方法 キャンペーン限定情報 > 初めての方も、お気軽にご相談ください 0120-192-917 診療時間:9:30~18:00休診日 水曜・日曜・祝日その他不定休あり 完全予約制予約フォーム 無料メール相談