大阪でシミ治療は新大阪のみきなクリニック

新大阪の美容皮膚科みきなクリニック          

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シミ治療

しみ、肝斑、くすみでお悩みの方
透明感のある綺麗な素肌へ、お一人おひとりに合った適切な治療でサポートします

レーザーでシミ取り治療

施術室

当院ではIPL、Qスイッチルビーレーザー、レーザーシャワー、レーザーフェイシャルといった各種レーザー機器を揃えております。
シミの種類・状態や、患者様のライフスタイル、ご要望を考慮して、おすすめの施術メニューをご提案しております。
どのようなシミでもレーザーで除去できるわけではなく、シミの種類によっては内服薬や外用薬の併用で治療することもあります。

シミ取り治療のポイント

シミ

自宅でしっかりとケアしても、「なかなか思うように消えてくれない…」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。

「シミやくすみのない綺麗な素肌になりたい」日々鏡を見る機会の多い女性だからこそ、多くの方が抱えているお悩みです。

紫外線や老化、ホルモンバランスの乱れ、遺伝的などによるメラニン色素の沈着でできるシミですが、一見同じものに思えても実はそれぞれ種類があり、治療方法も異なります。

間違った治療ではシミが消えないだけでなく、更にシミが増える原因を作る場合もあり、適切な診断と治療が必要不可欠です。

そのため、当クリニックでは患者様のお悩みと状態をしっかりと丁寧なカウンセリングで見極め、お一人おひとりに合わせた施術を行うことで透明感のある美しい肌を手に入れるためのサポートをしていきます。

豊富な実績や治療法、治療器具を揃えており、お一人おひとりに合った最適な治療でサポートしている当院にご相談ください。

シミの種類別治療

老人性色素斑

老人性色素斑
特徴

加齢と共に徐々に現れる円形のシミで、顔や手の甲、腕に現れることが一般的です。

原因

紫外線の長期的な影響や皮膚の老化により、メラニン色素の生成と沈着が不均一になることが原因です。

治療法

レーザー治療やIPL、ケミカルピーリング、美白外用薬を用いた治療が効果的です。

そばかす

片方の頬に手をあてている女性
特徴

鼻背部、両頬に左右対称性に現れる細かい茶色い斑点状のシミです。

原因

遺伝的要因と紫外線の影響が組み合わさってメラニン色素が生成されることが原因です。夏に増悪、冬に軽快すると言われています。

治療法

レーザー治療、ケミカルピーリング、IPLが効果的な治療方法として用いられます。

肝斑

鏡で自分を見ている女性
特徴

顔の両側に左右対称に広がるように現れる、境界明瞭な淡褐色で眼周辺の色素が抜けたようにみえるシミです。

原因

ホルモンバランスの変化や遺伝的要因が関与し、黄体/卵胞ホルモン、紫外線刺激などにより、メラニン色素の生成が過剰になることが原因です。

治療法

ハイドロキノンやトラネキサム酸を含む美白外用薬、美白内服薬やケミカルピーリング、トラネキサム酸のイオン導入が効果的です。

ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)

鏡で自分を見ている女性
特徴

真皮メラノサイトによる色素病変で顔に現れる青色素と褐色調の色素が混在した色素病変です。

原因

遺伝的な要因が指摘されていますが、はっきりした原因はわかっていません。

治療法

Qスイッチレーザーが効果的です。

色素沈着(くすみ)

鏡で自分を見ている女性
特徴

肌のつやや透明感が減少したり、メラニンの色素沈着による色むらやシミが周囲の正常な肌色との間に差異を生じ明度が下がっている状態です。

原因

紫外線の影響、肌のターンオーバーの低下、血行の影響と性周期の影響などが原因です。

治療法

美白成分を含むスキンケア製品、ピーリング、レーザー治療、IPL、イオン導入、美白内服薬などが効果的です。また、日常的なスキンケアで角質ケアや保湿を行い、ターンオーバーを正常化することも重要です。

脂漏性角化症

鏡で自分を見ている女性
特徴

20代後半から老化に伴い出現し、 扁平隆起あるいは有茎性で色調は淡褐色あるいは黒色までさまざまです。

原因

はっきりとした原因は不明ですが、遺伝や紫外線の影響もあると考えられます。

治療法

レーザー治療が効果的です。

シミの原因

シミは、様々な要因によって引き起こされますが、その根底にはメラニン色素の生成・沈着が関与しています。
以下では、シミの主な原因とメラニン生成のメカニズムについて解説します。

紫外線

紫外線:紫外線は、肌にダメージを与えることでメラニン色素の生成を促進します。特に、UVAは真皮層にまで到達し、コラーゲンやエラスチンを破壊することで肌の老化を招くことがあります。

晴れの空
加齢

年齢を重ねることで肌のターンオーバーが遅くなり、メラニン色素が肌に蓄積してシミが形成されることがあります。

両頬に手をあてている女性
ホルモンバランス

妊娠や更年期などでホルモンバランスが変化すると、メラニン生成が亢進しシミが出現することがあります。

顔面に手をあてている女性
遺伝的要因

遺伝的にメラニン生成が活発な人は、シミができやすい傾向があります。

遺伝子イメージ
炎症

ニキビや皮膚炎、傷跡などの炎症が治った後にメラニン色素が沈着し、シミができることがあります。

鏡で自分の顔を見ている女性

シミのメカニズム

笑顔の女性

シミができるメカニズムは、主にメラニン色素の生成・沈着に関連しています。紫外線が肌に当たると、メラノサイト(メラニン生成細胞)が活性化され、メラニン色素を生成します。メラニン色素は、メラノサイトから周囲の角質細胞へ送られることで、肌の表面に広がります。通常、メラニン色素は皮膚を紫外線から守る役割を果たしますが、過剰なメラニン生成や不均一な沈着が起こると、シミとして表れます。 

シミの原因やメカニズムを理解することで、効果的な予防策や治療方法を選択することができます。紫外線対策としては、日焼け止めクリームを使用したり、帽子や日傘で直射日光を避けることが効果的です。また、健康的な食生活や十分な睡眠、ストレスの軽減によってホルモンバランスを整えることも大切です。 

肌のターンオーバーを正常化し、メラニン色素の過剰な生成や沈着を防ぐためには、適切なスキンケアが必要です。保湿や角質ケアを行い、肌荒れや炎症を最小限に抑えることで、シミの予防につながります。 

シミが気になる場合は、美容皮膚科での治療が必要です。レーザー治療やケミカルピーリング、美白成分を含むスキンケア製品の使用など、専門家のアドバイスに基づいて適切な治療法を選択しましょう。 

最後に、シミの原因やメカニズムについて十分に理解し、予防策や治療法を適切に選択することが、美しい肌を維持するための重要なポイントです。日常生活の中で、肌の健康を意識してケアに取り組むことで、シミを未然に防ぐことが可能になります。

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