0120-192-917
メール相談シミ取りレーザー後の色素沈着
乱れた肌サイクルを整え肌の新陳代謝を高め、美肌へと導くピーリングは、安全な治療法です
ご自身の血液を用いて、しわやタルミを改善する新しいの治療法
当クリニックで取り扱っております外用薬をご紹介します。
当クリニックで取り扱っております内服薬をご紹介します。
マッサージするだけで即効性のあるハリを実現。美肌、ニキビ痕にも
ダーマペンの真皮層への有効成分を届ける力と皮膚修復過程による大量のコラーゲン生成力を活用し、マッサージピールの効果（美肌・美白・たるみ引き締め）をより高めた治療法です。
しみや毛穴など部分部分に応じて重点的に照射を行いキメが整い肌質がアップします
しみ治療をはじめ、開いた毛穴や、くすみに効果的な高性能レーザー治療
しみ治療に効果的な安全性の高いレーザー治療
これって戻りシミ？
炎症後色素沈着とは？
肌にレーザーを照射すると、肌は一時的に炎症を起こした状態になります。
この炎症反応によってメラニンが破壊されたり、コラーゲンやエラスチンに代表される美肌成分の生成が進みますが、色素細胞が活性化することによって肌の表面に灰褐色・茶褐色・紫褐色などのシミが出現することで、一時的に新しいシミができたような印象になる場合があります。
「レーザー治療の効果がなかったの？」、「シミが戻ってきてしまったの？」と不安を感じられる方も多くいらっしゃいますが、正常な反応の一種ですので、心配はいりません。
ただしシミ取りレーザー照射後のスキンケア不足で炎症後色素沈着が起こることもあります。
この場合の炎症後色素沈着はしっかりとアフターケアを行うことで防ぐことができますので、スキンケアに時間をかけて、しっかりと対処していきましょう。
炎症後色素沈着になる原因
炎症後色素沈着が起こる原因は、治療目的のレーザー照射や、肌への刺激によって生じる肌の内部の炎症です。
レーザーの照射が原因の炎症後色素沈着に関しては、一時的に色素細胞が活性化したことが要因ですので、肌の内部の炎症が落ち着いた半年後あたりには、気にならなくなっているケースがほとんどです。
しかしながらレーザー照射後にセンシティブな状態になっている肌に対して摩擦や紫外線といった外的な刺激を与えたり、保湿の量が適切ではななかったりという肌に負担がかかる状態が続くことによる炎症後色素沈着は、自然治癒が難しくなってきます。
正しいスキンケアによって肌のターンオーバーを促進し、メラニンが正常に排出されるようなサイクルを維持していきましょう。
対処法
炎症後色素沈着の対処法としては、なんといっても肌への負担を徹底的に避けることが大切になってきます。
高出力のレーザーを浴びた肌の表面も特に外的な刺激に弱いデリケートな状態となっていますが、デリケートな状態のお肌に摩擦や紫外線といったダメージを加えてしまいますと、さらに炎症が加速して、色素細胞が活性化する要因になります。
炎症後色素沈着を極力避けたいのであれば、とにかく肌を労わることで、肌内部の炎症が早く落ち着くようにスキンケアを心がけましょう。
シミ取りレーザー後のスキンケア方法
シミ取りレーザー後は炎症後色素沈着を避けるため、やさしいお手入れ・入念な紫外線ケア・正しい保湿の3点に注意してスキンケアを行いましょう。
まずやさしいお手入れとしては、肌への摩擦を避けることがとても大切です。 炎症を起こしている肌をごしごしとこすって洗顔したり、タオルで何度も顔を強く拭いたりしていると、肌への負担が増し、炎症反応が加速する可能生もあります。
洗顔の時はしっかりと泡立てた泡で優しく洗う・タオルで水滴を吸い取るイメージを持つ、といったケアを心がけましょう。
また入念な紫外線ケアは、紫外線によって色素細胞が一層反応し、過剰にメラニンを生成しようとすることを防ぎます。 特に紫外線は、曇りの日や室内においてもしっかりと届いています。
外出の予定がない時や、ほんの一瞬しか外出しないという日であっても、必ず日焼け止めを塗りましょう。 そして3点目は、正しい保湿です。
炎症後の肌には保湿でしっかりと対処すことが大切ですが、反対に過剰な保湿は肌の負担となります。
刺激の強い美容成分が入っている保湿剤を選ぶよりも、自分の肌に合った化粧品を使ってスキンケアを行うことによって、肌のターンオーバーが促進され、炎症が落ち着きやすいです。
シミ取りレーザー治療を受けたあとは、肌を労わってあげることを意識して過ごしましょう。
無料メール相談